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学友会指針


指針の歴史

現在の学友会指針は、第31代の学友会局員が、毎年の伝統に則り、その年の学友会本部テーマ

「創大建設 何のため 僕らは皆の幸福リーダー」を、一年間の決意を込め創立者にお届け、ご報告した事から始まる。

そのテーマに対し、創立者は「創大建設 何のため 勝利と平和と皆の幸福のため」(2004.4.13)と加筆・修正して下さったのである。この時、創立者からの多大なるご期待を実感し、第33代までの3年間の本部テーマを第31代本部テーマ「創大建設 何のため 勝利と平和と皆の幸福のため」としてきた。

そして、第34代の時に「このテーマは、創立者が我々学友会全体に指し示して下さった永遠の指針だ。

これは、未来永劫にわたって変わらぬ、学友会の根本精神でなければならない。」との思いから、2007年度に行われた学友会総会において「学友会指針」として全クラブ員さんの賛成の下、決定したのである。

指針に込められた想い

第31代の本部テーマに加筆・修正して下さった「学友会指針」。
これに創立者が込めて下さった学友会への想いとは、いかなるものであろうか。

創立者は、2007年度の学友会総会へのメッセージの中で、

「大学建設のため、世界との平和友好のため、あとに続く後輩の道を開くため、わが学友会の皆さん方ほど、 真剣に勇敢に誠実に、忍耐強く努力を重ねている英才たちはいない。こう、私は自負しております。<中略>とともに、『何のため』という根本の目的観を持ち、確固たる哲学性を持った学友会の皆さん方は、目先の毀誉褒貶などに翻弄されることなく、深き永遠性の勝利の王道を堂々と歩んでいることを誉れとしてください。」

とおっしゃって下さっている。創立者は明確に、創大建設の意義を指針に込めて下さった。

この指針の下で戦う学友会への創立者の想いは、言葉では言い表せない程、深く、広い。この指針を根本精神とする我が学友会は、誰よりも創大生一人ひとりの勝利のため、世界の平和友好のため、創大生一人ひとりの幸福のために、創立者からの甚深なるご期待を誇りに、創大建設に寄与していく使命を担っている。

この三局が一体となって、創大建設のため、目の前にいる仲間のため、なにより創立者の正義を証明しゆくため、我ら学友会は、それぞれの場所でこれからも全力で、快活に、忍耐強く、前進していく決意である!

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